運動公園ソフトボールA
熊本市の新人戦を戦ってきました。
この1年は6年生1名だけで、5年生主体で戦ってきたので、
指導者も子どもたちも並々ならぬ想いで迎えたこの日
朝は少し冷えましたが、絶好の野球日和!
対戦相手はセントラルベースボールクラブの皆さま
みんな気合いが入ってます!
が、そう甘くないのが学童野球の世界。
新参者のチームがそう簡単に勝てるほど甘くない!
結果は惨敗。
大会前1ヶ月くらいの空気感がモロにプレーに出てしまいました。
野球を舐めるな!
どんなプレーでも簡単にやっているように見せるのは美学として良いけど。
決して簡単なものではないんだよ!
5年生数名は、本気で優勝を目指すと言っておりました。
今のままじゃ、まだまだ努力も足りないし、考え方を根っこから変えていかないとね!
今日の試合を振り返り、涙していた子どもたちもいたので、子どもたちだけでもミーティングをさせてみました。(何を話していたか気になりますが、子どもの世界に大人は介入しない)
もちろん、監督である僕の采配もうまくハマらず、勝たせてやりたかったな〜と悔しい思いをしました。
新米監督は、もっと勉強しないとな〜
しかし、この悔しさがあるからこそ地獄の冬練を乗り越えられると思うのです。
(自分で地獄って言っちゃった。。。ww)
でも、一冬超えると子どもたちはたくましく成長します。
来春に良い結果を出せるように、残りのブロック大会も全力で臨みます!
くそー!頑張るぞ〜!
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